抜け毛予防だけではNG!育毛も大切

育毛

「薄毛が気になる」
「髪のボリュームが減ってきた」
などAGAの症状で悩んでいる人は、早期の治療が大切。
早く抜け毛を止めるために、治療薬を飲もう!と思いますよね。

AGAの治療薬には、大きく分けて2つの種類があります。
1.薄毛の進行を抑える守りの薬
2.育毛や発毛を促進する攻めの薬

野球でも守備と攻撃の両方が大切であるように、AGA治療も守りの薬と守備の薬を服用することが薄毛改善への近道なのです。

AGA治療は毛髪を守る薄毛改善からはじめよう!

守備の働きをする薬には、大きく2つあります。
①プロペシア
②ザガーロ
見たことある・聞いたことがあるという人は、多いのではないでしょうか。
抜け毛の進行を止めてくれる効果があり、AGA治療には欠かせない薬です。

守備の治療薬を服用し、まずは抜け毛を止めましょう。

薄毛・抜け毛の改善率98%!プロペシア

プロペシアは世界初の飲むAGA治療薬。
世界60ヵ国以上で承認されています。
日本で実施された臨床試験では、対象者132名の98%が頭頂部や前頭部の薄毛の進行を止められたというデータがあります。

有効成分・フィナステリドは、抜け毛の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の増殖を抑える効果があり、抜け毛の進行を抑制します。

ジヒドロテストステロンは、5α還元酵素とテストステロンが結びつくことで発生する物質で、ヘアサイクルの成長期を短くしてしまう薄毛の原因。
産毛のような生えたての毛髪が成長しきる前に抜けてしまい、薄毛が進行してしまうのです。

プロペシアはジヒドロテストステロンの生成を阻害する効果があ毛髪の成長サイクルを正常に整え、抜け毛の量が抑えられて、薄毛の進行を抑制します。

ダブルの効果でプロペシアよりも効く!ザガーロ

ザガーロはプロペシアと同じく薄毛の進行を抑える薬。
しかし、両者の作用は異なります。

AGAの原因であるジヒドロテストステロンは、テストステロンと5α還元酵素が結合して作り出されます。

プロペシアは5α還元酵素2型のみを妨げるのに対し、ザガーロは5αリダクターゼ1型と2型の両方を阻害してくれるのです。

1型と2型では、それぞれ分布する箇所が異なります。
【5α還元酵素1型の分布箇所】
側頭部や後頭部、ほぼ全身の毛乳頭細胞に存在
特に皮脂腺や前立腺に多い

【5α還元酵素2型の分布箇所】
頭皮・脇・髭・淫毛の毛母細胞に存在
主に生え際や前頭部、頭頂部に多い

ザガーロは1型・2型の両方に効果があるため、プロペシアよりも広い範囲にジヒドロテストステロンの生成を抑制する働きがあります。

またザガーロは、プロペシアよりも薬効の持続時間が長いことも特徴の一つ。
プロペシアの薬効が約4時間に対し、ザガーロは約2週間も効果が継続します。
成分が体に止まる時間が長いため、ジヒドロテストステロンを抑制する効果も長く続くのです。

プロペシアで効果が得られなかった方は、ザガーロを試してみるといいでしょう。
ふさふさ

フサフサになるためには、攻めのミノキシジルを併用しよう

薄毛を改善できても、せっかく生えてきた髪の毛を育てられないとできないと意味がありません。

ミノキシジルは血流を促進し、髪の毛の元となる毛母細胞を活性化させる作用があります。
薄毛の原因であるジヒドロテストステロンを抑制するプロペシアやザガーロと併用することで、効率よく薄毛を改善できるのです。

ミノキシジルには、外用薬と内服薬があります。
外用薬の場合、薄毛が気になる部分に直接塗布することで部分的に育毛を促進。
内服薬は、頭皮の血管の隅々まで行き渡るので頭皮全体に効果があります。

攻めの発毛効果・ミノキシジル

有効成分・ミノキシジルは、もともとAGA治療薬ではなく血管を拡張し血液の流れをスムーズにする降圧剤として開発されました。
開発途中で副作用で発毛の効果が発見され、以降AGA治療薬として利用されるようになります。

ミノキシジルの作用は主に2つ。
①頭皮の血行促進・血流改善
頭皮の血流が促されることで、毛根へ栄養や酸素が行き渡り健康な髪の毛の成長が期待できます。
②毛母細胞の活性化
髪の毛は毛母細胞が分裂することで作られます。
血液や酸素が毛乳頭細胞に行き届くと、毛母細胞が活性化。
毛母細胞の分裂が促されて、長く・太く・健康的な髪の毛が作られます。

ミノキシジルの効果が現れるのは6ヵ月後?

ミノキシジルの作用には個人差があります。
効果が現れるまでは一般的に4〜6ヵ月と言われており、継続してしようすることをお勧めします。
早い段階で育毛の効果が出ないからと服用をやめずに、最低でも6ヶ月は継続して続けてみましょう。

攻めと守りの治療薬でAGAを改善!

AGAの発症から治療開始までの間隔が長ければ長いほど、薄毛は進行してしまいます。
初期の症状なら、細くなった髪の毛を太く成長させる段階から治療をはじめることができます。

AGAを発症してしまったら、できるだけ早く治療を始めましょう。

プロペシアやザガーロで、AGAの原因であるジヒドロテストステロンを抑制。
ミノキシジルで発毛を促進することで、効率よくAGA治療ができます。