射精を我慢する方法!セルフケアからお薬までを紹介

セックスライフに支障を問題を引き起こす早漏。
男性なら誰でも避けたいと思っている病気ではないでしょうか?
早漏は自分の意志とは反して勝手に射精をしてしまう病気です。
そのため「どうしようもない」と感じ、半ば諦めかけている人もいるはず。
しかし、早漏という病気にもしっかりと対策できる手段があります。
きちんと対策をねることによって、セックスを成功させることも可能。諦めずに、早漏の治し方・対策の手段をチェックしていきましょう!
なぜ射精を我慢できないのか?
早漏の治し方・対策方法を知る前に、早漏の男性がなぜ射精を我慢できないのかを把握しておきましょう。
自分の身体なのになぜ言うことを聞いてくれないのか?という疑問を残したままにしておくのは、賢明な選択ではありません。
論理的に、科学的に捉えることによってネガティブな思考をとっぱらうのも大切なことなのです。
まず早漏の定義は以下の通りです。
・射精までの時間を自分でコントロールできない
・早漏であることに苦痛を感じ、パートナーとうまくいっていない
早漏の定義は実に難しく、挿入時間が1分以上であったとしても自分自身が満足できずストレスを感じてしまう場合も早漏と呼ばれるケースがあります。
早漏の原因には心因性、過敏性、衰弱性があり人それぞれ。
気持ちが高ぶりすぎてしまいそのまま射精、自分の性器が敏感すぎていつの間にか射精、射精をコントロールしている筋力が弱ってしまい出てしまうと人によって原因が違うのです!
射精を我慢できないのは、単にセックス経験が少ない、またはずいぶんご無沙汰というケースも。
では、日常生活の中で気を配れる改善方法はないのか?
食事療法やおもちゃ、お薬を用いての改善方法をチェックしていきましょう。
【食事療法編】ヒントは地中海食にあり
地中海食という食事方法を知っていますか?
主にイタリアやスペイン、ギリシャといった国々で取り組まれている伝統的な食事法です。
料理名ではないので勘違いしないようにしましょう。
地中海食は、あらゆる生活習慣病や病気の予防・改善に有効であるといわれており、特に飽食と呼ばれている現代では健康マニアから注目を集めています。
食事は、人間にとって欠かせない生活の一部ですよね。だからこそ、早漏を改善するためには身体に良いものを適正な範囲内で積極的に摂取していきましょう。
下記は、地中海食の一例です。
・白米よりも玄米
・野菜や豆
・加工食品を避けて新鮮な魚や貝類を料理する
・サラダ油よりもオリーブオイル
・お酒はワインを中心にし、少量~適量が望ましい
地中海食は肉よりも魚介類が推奨されています。
【おもちゃ編】オナホールを使って早漏改善?
世の中にはおもちゃで特訓をして早漏を改善する人もいます。
市販されるTENGAやオナホールで持久力を鍛えて、本番に挑むという方法です。
オナホールは早漏改善のアイテムというよりも、男性を気持ち良くさせるためのアイテムなので本番により近い訓練が可能です。
しかし、やり方を間違うと早漏が酷くなる場合もあるので以下の点に注意しながら実践しましょう。
・早くなり過ぎないようにスピードを意識
・射精を目的としないこと
特に3つ目の射精を目的としないことに関しては、非常に重要な点です。
オナホールで練習をするのは気持ち良くなるためではなく、あくまでも持久力をつけるため。
射精を我慢する心構えで行いましょう。
【お薬編】プリリジーやパキシルで早漏を治す
世の中には早漏を改善するお薬が存在しています。
プリリジーやパキシルといった薬があり、処方を受けている人はすでに大勢います。
プリリジーは日本未承認薬なので、取り扱っているクリニックが少ないという特徴がありますがパキシルは日本承認薬で医療機関で処方されています。
作用はどちらも似ており、セックス前に服用することで過度に緊張や興奮を覚えている脳の働きを鎮静化して早漏防止効果をもたらすのです。
プリリジーの買い方は?
未承認薬とは、日本でまだ認可が下りていない薬のことを意味します。
プリリジーは世界初の早漏防止薬ですが、日本は薬に対しての審査がとても厳しく普通の病院ではまず取り扱われていません。
個人輸入代行サイト(または海外通販)といったサイトで注文ができるので、興味がある人は利用してみましょう。
プリリジーを取り扱っているクリニックよりも、リーズナブルに購入できるため費用削減を検討している人に最適です。
※個人輸入代行サイトを通しての医薬品購入、服用は自己責任です。
まとめ
本記事では早漏改善に役立つ手段を紹介してきました。
・地中海食
・おもちゃ
・お薬
といった手段をすべて試してみても改善しないようであれば、一度医療機関へかかることをおすすめします。