射精を我慢できない男性必見!今日からできる早漏対策6選!

早漏は治らない、なんて思われがちですが、しっかりとその原因を追求し、正しい対処方法を行えば改善することは十分可能です。
本記事では射精が我慢できない原因とその対処法について詳しく紹介します。
きっとこの記事を読み終わるころには、希望の光が見えてくることでしょう!
射精を我慢できない原因とは
早漏でセックスに自信が持てないと、彼女との関係がギクシャクしてしまうこともあります。ですから、もし自覚があるのであれば後回しにするのではなく、速やかに対処する必要があるでしょう。
早漏を我慢できない…、考えられる理由は?
1.敏感になり過ぎている
2.セックスに対するトラウマ、コンプレックス
3.加齢による精力の衰え
早漏を解決するためには、まず「なぜ射精を我慢できないのか?」その理由について考え、それぞれに対する対処方法を考えるのがシンプルで確実な方法です。
敏感になりすぎている
射精が我慢できないと言う悩みで一番確率が大きい原因が、ペニスが敏感になりすぎていることです。
ペニスの皮がむけている場合、日常生活で下着が触れる刺激によりいい意味でペニスの感覚は鈍感になっていますが、包茎の場合には外部からの刺激に慣れていないため、ちょっとした刺激に敏感に反応してしまいます。
するとセックスの時に起こる刺激により射精を我慢することができず、思わず射精してしまうと言うわけです。
これを過敏性早漏といいます。
セックスに関するトラウマやコンプレックス
過去の性体験により心に傷を負い、トラウマになっている場合にも射精をコントロールすることが難しくなり早漏になる原因です。
特に、「セックスの時にすぐにイってしまい女性に笑われた」なんて経験があると、それが自分にとって大きなコンプレックスとなってしまうわけです。
男性にとって、「早漏」と言うのは絶対にもらいたくない称号ですからね。
もちろんその時に女性が悪意を持っていたとも限りませんし、そもそも本当に指摘されたどうか微妙なこともしばしばあります。
ただしそれが自分の中でずっと引っかかっていて、「またうまくできなくてすぐにイッてしまったらどうしよう」と悩むあまり、どんどん悪循環へと嵌っていくのです。
これはストレス性早漏、または心因性早漏と呼ばれています。
年齢的な衰え
早漏の原因には加齢もあります。
射精は「射精管閉鎖筋」と呼ばれる筋肉でコントロールしていますが、この筋肉が歳を取ることによって衰えると、射精を我慢することが困難になります。
その結果、「もっと我慢しよう」と思っても体がいうことを聞かず、精子が勢いなく漏れ出るようにダラダラと放出されてしまうのです。
この場合、自分では射精していることに気がつかないこともあります。
男性ホルモンの低下によって引き起こされるこの早漏を衰弱性早漏と言い、40代以降の男性に多いのです。
射精は誰でも我慢できる!早漏の改善方法6選!
1.挿入後すぐに動かない
非常にシンプルで簡単な方法ですが、女性の膣にペニスを挿入した後しばらく動かずにじっとした状態を維持する方法をおすすめします。
この方法は過敏性早漏の男性に特におすすめです。
これは単純にセックスの時間を伸ばす効果以上のものがあります。
というのも、早漏挿入直後はペニスの感覚も敏感になっていて、ちょっとした刺激でも快感を感じやすくなっています。
そこでペニスに加わる物理的な刺激を抑えることで射精をコントロールしようというものです。挿入してしばらくすると女性の膣の感覚に慣れてきますから、そこからゆっくりと動かしていきましょう。
この方法は心因性早漏を改善するためのきっかけにもなります。
2.厚めのコンドームを利用する
物理的にペニスに加わる刺激を少なくするもう一つの単純な方法として、厚めのコンドームを利用するという方法もおすすめです。
ドラックストアやホームセンターでは、早漏の男性にむけてちょっと厚めのコンドームが各種ラインナップされています。
このやり方は過敏性早漏だけではなく心因性の早漏にも効果的です。
というのも、「今、自分は厚めのコンドームをつけている」と思うだけで安心感に繋がるからです。
それでも自信がない場合には、先ほど紹介した、挿入後すぐに動かないというテクニックを併用するとより効果的です。
これならば女性にバレることなく、確実に対処することができるでしょう。
3.間違った自慰行為をやめる
間違ったオナニーを繰り返すと早漏になるため、正しいオナニーの方法を覚えることも早漏対策には効果的です。
ちょっとした時間でサクッとオナニーをする習慣がついていると、常に時間に追われて自慰をすることになるため意図せずに早漏になってしまいがちです。
そこで自慰をする時には、じっくり時間をかけて刺激の少ないオナニーを心がけましょう。
そして射精しそうになった瞬間に刺激を加えることをやめ、我慢するということを繰り返し、射精をコントロールする感覚を体に覚え込ませるのです。
正しいオナニーを繰り返していれば、早漏もある程度改善することができます。
4.余裕のある体位を覚える
セックスの時には、自分が気持ちいい体位や動きやすい体位があるものです。
いざとなると気持ち良くなることが最優先になってしまい好きな体位を駆使しがちですが、ペニスに刺激が少なくて余裕が持てる体位も覚えるようにしておきましょう。
射精しそうになったタイミングで我慢したい時には動きをストップするのではなく、さりげなくその体位へ変換するのです。
すると女性にバレることなく、早漏をコントロールすることができるでしょう。
ただしこれは心に余裕がないとなかなかできないですから、ちょっとした上級テクニックかもしれませんね。
5.副交感神経系を高めるツボを押す
医学的に考えると射精という行為は交感神経と副交感神経の絶妙なバランスで成り立っています。
もっと詳しく解説すると、ペニスが勃起するまでは副交感神経が有意になり、ここから交感神経へとスイッチすることで射精が起こります。
ということは、副交感神経を高めてあげれば射精を我慢することができるといえるでしょう。そこで副交感神経系を高めるツボを押して、副交感神経を活性化することで早漏の対策になるのです。
一日数分、副交感神経を高めるツボを刺激してあげると早漏の予防に効果的です。
いますぐ射精を我慢できるようになる?!たった1つの方法
挿入後に動かない、余裕のある体位を心がける…など射精を我慢する対策法はさまざまですがどれも地道で時間がかかります。
「今すぐにでも何とかしたい」
そう感じている人におすすめなのが、早漏改善薬。
医薬品であれば、セルフケアではどうにも対処できなかった早漏を改善してくれる可能性があります。
日本の医療機関ではED治療薬が処方されますが、海外では早漏に特化した治療薬があります。
・処方箋要らず
・誰にもバレずに購入できる
・安く買える
といったメリットがあり、デリケートな問題を抱える早漏男性におすすめの方法です。
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射精を我慢するための手法はたくさんある!
今回は男性を悩ませる早漏のさまざまな原因とその対策について紹介してきました。
早漏を改善するためには
1、原因の追及
2、原因に合った対策法を練る
の2点が重要なポイント。
「まずはセルフケアで治したい」と地道にがんばっても早漏が改善されない場合は、早漏改善薬の利用を検討してみましょう。