彼女は早漏のことをどう思ってる？女性の意見を聞いてみた

早漏男性にありがちな
「彼女はどう思っているんだろう」
という心理。
直接聞いてみたいけど、なかなか勇気が出ないと感じている人は多いはずです。

早漏は当人とパートナー、二人三脚で解決すべき問題といっても過言ではありません。
しかし、まずは彼女側の気持ちを把握しておくのも大切です。

本記事では早漏のことを正直どう思っているのか？

世の女性の意見を集めてみました。

早漏彼氏って結局どうなの？世間の声

SNSにアップされていたとあるインタビュー動画では、以下のような意見が述べられていました。

・5～7分以内に射精は早漏かな
・3擦りでイっちゃうのはヤバイ

となかなか辛辣な意見がチラホラ。

しかし、インタビューを受けた女性陣の中には

「早くても後で抱きしめてくれればOK」

と射精後の対応を重要視している人も。

つまり女性陣は挿入後の時間帯よりも、射精してしまった後の対応をより気にしてしまうということなのです。

早漏に対する女性の意見はさまざまですが、ポジティブな意見を持っている人やセックスが終わった後の時間を大切にしてほしいと感じている人もいるのは明らかです。

早漏というデリケートな問題を抱えていると、どうしても彼女という存在が時に脅威に感じる時もあるかと思います。
しかし、女性は基本的に好きな人に対しては母性が働く傾向があります。
そのため早漏彼氏であったとしても「可愛い」「気持ちよかったんだね」と寛容に受け止めてくれるケースもあるのです。

ポジティブな意見

他にもネット上では下記のようなポジティブ意見が寄せられています。

早漏・遅漏どっちがマシか？論争が繰り広げられることがありますが、早漏でもOKと感じている女性ほど「遅漏はゴメンだ」と考えているようです。

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ネガティブ意見

早漏男性にとっては耳が痛い意見ですが、しかと受け止めてメンタルを鍛えておくのもいいかもしれません。

早漏男性NGと考えている女性は、「自分だけイったらそれで終わりな態度」が気に食わないようです。
「自分はまだイってないのに」と感じさせない為にも、自分だけでなく相手の満足度も気にしてあげるとお互い良い気持ちで事を終えれます。

早漏が原因で破局するケースはあるの？

早漏が原因で破局するケースは少なからずあるようです。
相手も人間ですから、全員が同じ性格ではありません。
そのため、先ほど述べたような菩薩のように寛容な心を持つ女性ばかりではないということになります。

「早漏だから別れて！」と直接言われて破局するのではなく、「私達どこか合わないよね」といわれて別れを切り出される場合もあります。

年の差カップルにも早漏問題

年の差カップルや夫婦でも早漏の問題を抱えているケースがあると知っていますか？

特に男性が年上である場合、加齢性による早漏に女性が悩んでいるといわれています。
相手が年上であるためなかなか意見を言いづらいと感じる女性もいるとか。

さらに年を重ねると早漏だけでなく、体力的にも女性に追いつかない場合も。

「そんなに私に魅力がないの？」
と不満をためてしまう要因になるというわけなのです。

早漏でもセックスを楽しむためには？早漏対策5選！

早漏を治したいと思っているのはあなただけではありません。
もしかすると付き合っている彼女のほうも、もう少し長く楽しみたいと思っているかもしれません。

早漏を解決するにはパートナーの理解を得ることも大切ですが、自分で対策を講じるのも大事なのです。

さっそく5つの早漏対策をチェックしてみましょう。

下半身の筋力を鍛えておく

下半身の筋力を鍛えておくのはとても大切です。
男性器にもPC筋といった筋肉が備わっており、鍛えることで射精を自分の意思通りにコントロールできるように。
お尻あたりにある筋肉なので、1日複数回に分けて何回か肛門を引き締めるトレーニングをしてみましょう。

下半身の筋力を鍛えるのは、日ごろから行っている必要があるので即効性はありません。
通勤時や家でのスキマ時間などを有効活用して、下半身の筋力を鍛え上げていきましょう。

いつもより厚めのコンドームで挑む

早漏なのに極薄コンドーム使ってませんか？
確かに気持ちよさを優先するのであれば極薄コンドームでもOK。
ただ、刺激に弱い過敏性早漏の人にはおすすめできません。
世には、早漏男性にピッタリの極厚コンドームが商品化されています。なかなか市販では買いづらいと思うので、アマゾンや楽天といったサイトを利用する手段もあります。

スローセックスを心がける

スローセックスと言葉だけ聞くと、ピストンを遅くするという風に聞こえますが少し違います。
スローセックスとは全体的にゆっくりと行うセックスを指しており、前戯の時点からいつも以上にゆっくりと時間をかけます。
早くイれたい、という気持ちを抑えつつ彼女のことを先に満足させるための手法です。

女性側が「早い」と感じているのなら、スローセックスで先に満足させてあげればいいのです。
前戯で1、2回はイかせてあげてそれから挿入へ持っていくと相手の方がもう満足しているので、射精が早くても不満を感じにくいのです。

ベッドの近くにペットボトルを置く？

某AV男優が早漏男性へとアドバイスしているのは、ピストンの振動が伝わる範囲内に水が入ったペットボトルを置くことです。
もちろん蓋をあけたまま。

これはピストン中に自分の気をそらすための手法で
「ペットボトルから水がこぼれないように」
と意識をセックスからペットボトルへと向けさせます。
ピストンをするとベッドが揺れ、同時に近くに置いているペットボトルも揺れます。
すると、中に入っている水がこぼれそうになるため少し意識がセックスから遠のきます。

ちなみに水の量は自分の早漏具合によって変えた方が良いとの事。
1分以内で果ててしまう人は、満杯に水をいれ、5分くらいまでなら自力で耐えられるという人は少し量を減らすといいかもしれません。

最終手段は医薬品

どの方法を試しても早漏の症状が治らない場合の最終手段は、病院です。
医学的観点からみて、早漏は男性特有の病気と診断されます。そのため、医薬品を処方されるケースがあるのです。

中には手術したり性器に自分で注射したりといった手法もありますが、一番手っ取り早いのは薬の服用です。
痛みも伴いません。

また、薬を飲みたい場合は通販で買うという手法もあります。

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射精後もしっかりとアフターケアを忘れずに

早漏に対する女性の意見は千差万別です。
ポジティブにとらえる人もいれば、セックスに満足できないと感じてしまう人もいます。
しかし、ネガティブ意見だけを気にしていてはいつまでたっても前進できません。
大事なのは、早漏である自分を受け入れてしっかりと対策を講じることです。

日頃から下半身を鍛えたり、いつもより厚めのコンドームを使ったり、最終手段として医薬品に頼ってみるという手法も。
早漏だからと相手の意見を気にし過ぎ、コンプレックスに感じる必要はないのです。