イベルメクチンは本当にコロナ対策になる?安心・安全な飲み方とは

イベルメクチン飲み方
イベルメクチンは濃厚接触者のコロナ感染を72%防ぐ
引用元:MedinCell

2023年現在、まだまだ収束を見せないコロナ禍で、高い関心を集め続けているイベルメクチン。
感染力最大とも言われるオミクロン変異株・xxbの登場もあり、イベルメクチン需要は当分続きそうです。

そんな中、改めて確認しておきたいのがイベルメクチンの飲み方です。
イベルメクチンは、体重ごとに細かく用量が決められているほか、コロナの感染予防・初期治療といった目的で服用回数が変わってきます

正しい方法で飲まなければ、うまくコロナを抑えられないかもしれません。
あらかじめ用法用量を確認しておき、安心・確実なコロナ対策に役立てましょう。

イベルメクチン

コロナへの有効性は100%ではない?!

コロナへの有効性

イベルメクチンは本当にコロナの特効薬となるのでしょうか?
世界各国の研究をまとめた結果では、予防効果は82%で早期治療効果は72%にものぼることが判明しています。

【イベルメクチンによるコロナへの有効性】

予防 早期治療 後期治療
総研究 82% 62% 42%
専門家による評価 83% 60% 44%
ランダム化比較試験 79% 57% 32%

https://ivmmeta.com/より

100%ではないものの、高い改善率を誇っているのは紛れもない事実です。
しかし、本国の厚生労働省をはじめ、アメリカ国立衛生研究所、大手製薬・メルク社、WHOはネガティブな意見を述べています。

☆アメリカ国立衛生研究所(NHI)
「コロナに有効か結論出せない」

☆アメリカ大手製薬・メルク社
「治癒効果に関しては科学的根拠が少ない」

☆世界保健機関(WHO)
「科学的根拠があるかどうかは極めて不確かである」

厚生労働省
「コロナに有効であるかは結論が出せない」

なぜ高い改善率を誇っていながらも、ここまで否定的な意見になってしまうのでしょうか?

それは、現段階での治験数が圧倒的に足りず、臨床試験ではイベルメクチン単剤だけでなく他の医薬品やサプリメントも一緒に投与しているから。
そのため、「イベルメクチンだけのおかげではないのでは?」という疑問が拭いきれていないのです。

治験で行われたコロナ薬としての飲み方は予防と治療で変わる!

イベルメクチンの飲み方

イベルメクチンの有効性が100%ではないといわれていても、医療崩壊といわれている現状、可能性があるかもしれない薬といわれると少し試したくなる人もいるはず。

そんな人には!

イベルメクチンを飲む前に、臨床試験でコロナへの予防・治療への改善率が見受けられた飲み方をチェックしてみましょう。

臨床試験で行われた飲み方は、

【予防】
・密を避けられない人向け
・濃厚接触者向け

【治療】
・コロナ感染後・軽症治療をする人向け

に分類されます。

予防と治療で飲み方は少し変わりますが、以下の内容は予防と治療でも共通している服用方法です。

【共通する飲み方】

・体重によって飲む量が変わる
・飲むタイミングは食前か食後
・サプリメントを併用

この3つは絶対におさえておいてください!

(FLCC:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防および早期の外来患者治療に関するプロトコルより参照)

【予防】密を避けられない、濃厚接触者になった時の飲み方

こちらはどうしても密を避けられない、または濃厚接触者になってしまった場合の飲み方です。

【密を避けられない人】

服用量 0.2mg/kg
服用タイミング 食前または食後
服用期間 週に1回
感染リスクが高い場合は週に2回
体重60kgの場合 イベルメクチン0.2mg×体重60kg=12mg(成分量)

【濃厚接触者】

服用量 0.2mg/kg
服用タイミング 食前または食後
服用期間 1回服用し、48時間後に2回目を服用
体重60kgの場合 イベルメクチン0.2mg×体重60kg=12mg(成分量)

予防で一緒に飲むべきサプリメント

イベルメクチンをコロナの予防薬として飲む場合は、一緒にサプリメントを併用する必要があります。
飲むべき種類と飲む量をチェックしましょう。

【サプリメント】

ビタミンD3 1,000~3,000IU/日
ビタミンC 500~1,000mgを1日2回
ケルセチン 250mg/日
亜鉛 30~40mg/日
メラトニン 就寝前に6mg

また最新情報(2023年1月時点)では、イベルメクチンの代替品としてニゲラ・サティバというハーブの使用が推奨されています。
ニゲラ・サティバを使用する時は、40mg/kgを毎日使用してください。

【治療】感染してしまった後、軽症治療の飲み方

こちらはコロナに感染してしまった場合に飲む方法です。
「感染した!」と分かった時点で服用する必要があり、コロナの重症化を回避します。

【感染後・軽症治療をしたい人】

服用量 0.4~0.6mg/kg
服用タイミング 食前または食後
服用期間 1日1回、5日間または回復するまで
体重60kgの場合 イベルメクチン0.4~0.6mg×体重60kg=24~36mg(成分量)

通常、イベルメクチンを飲む量は0.2mgが基本です。
しかし、治療となると高用量になります。
予防と治療では算出する量が異なるということを把握しておきましょう。

一緒に飲むべきサプリメントと薬

軽症治療を行う際にも、予防目的と同じようにサプリメントを併用する必要があります。

【サプリメント】

ケルセチン 250ngを1日2回
亜鉛 100mg/日
ビタミンC 500~1,000mgを1日2回
ビタミンD3 5,000IU/日
メラトニン 就寝前に10mg

【薬】

ニタゾキサニド
※イベルメクチンと併用またはイベルメクチンの代用
500mgを1日2回、5日間(食後)
アスピリン(禁忌でない限り) 325mg/日
抗ウイルスうがい薬 1日3回

※うがい薬は市販されるポビドンヨード(例:イソジン)でもOKです。

【食材】

クルクミン 500mgを1日2回
ニゲラ・サティバ 80mg/kgを毎日
ハチミツ 1g/kgを毎日

治療を行う際には、体内の酸素飽和度を測るようにしましょう。
酸素飽和度が低いほど症状が悪化している可能性があるため、治療時の状態を認識しておくことが大切です。
測る際には、パルスオキシメーターを使用をおすすめします。

「安心・安全な飲み方がある」とは言い切れない?!

イベルメクチン安全

日本の製薬メーカー・興和が行った臨床試験で、コロナ治療に対するイベルメクチンの安全性が確認されました。

しかし、臨床試験で行われたイベルメクチンの飲み方は、あくまでも治験段階での服用方法です。
コロナの薬としてどの国でもまだ承認が下りていないため、臨床試験で効果が見受けられた飲み方をトライしてみるしか方法がありません。

そのため

飲み方に従ったのに効果がなかった!
飲み始めてからなんだか身体がおかしい

なんてことになったとしても、誰も責任はとれないのです。

イベルメクチンは承認される飲み方、つまり疥癬や腸管糞線虫の薬として飲む場合の安全性は確立されています。

しかしコロナ特効薬として服用をするのは、確かな安全性が判明しておらず、医師の中でも賛否両論が飛び交っているほどなんです。

イベルメクチンを飲む場合は自己流ではなく、少しでも安全性を高めるために本記事で紹介している飲み方を参考にしましょう

※イベルメクチンの副作用や注意点について知りたい人はコチラ

イベルメクチンは飲むべき?必要性を考えよう

イベルメクチン飲みべきか

イベルメクチンがコロナの薬として有効性があると判明しているのは、これまでに行われてきた臨床試験に限った話です。
「100%効果があります!」とはまだ誰にも言えません。

しかし、度重なる感染者数増加で感染拡大の波が来るたびに医療現場は圧迫。
インフルエンザと同等の5類への移行が決定となり、コロナに感染しても自宅療養を強いられる可能性が高まっています。
特に一人暮らしで近くに親族がいないという人にとっては、毎日が緊張感でいっぱいです。

イベルメクチンを個人輸入を通じて買っておくのはひとつの手段でもありますが、コロナ薬としての効果や安全性は確立されていないということを知っておきましょう。

イベルメクチン